球体は見た目よりはるかに多くのブロックを消費する
直径11の球体は、中空の殻なら数百ブロックで済むが、中身を詰めるとさらに数百ブロックが必要になり、その差は広がる一方だ。実際の数は殻がちょうど314ブロック、中実は739ブロックにも達する大きな数字だ。
ほとんどのプレイヤーは球体をシルエットで見積もり、2層目の途中で材料が尽きてしまう。数えるべきは輪郭ではない。半径の内側に中心が入るすべてのブロックであり、その体積は直径の3乗で増える一方、殻は2乗でしか増えない。
中空と中実
ジェネレーターによる球体の計算値、殻と中実の比較:
| 直径 | 殻 | 中実 |
|---|---|---|
| 11 | 314 | 739 |
| 15 | 582 | 1791 |
| 21 | 1166 | 4945 |
| 31 | 2522 | 15515 |
| 51 | 6810 | 69599 |
直径を11から21へ2倍にすると、殻はおよそ4倍になるのに対し、中実は約7倍に跳ね上がる。広場にドームを建てるなら殻の列を見ればいい。浮遊する球体を埋めるなら中実の列で、シュルカーボックス1箱分のシュルカーが必要であり、スタックでは足りない。
層の設計図は勘より確実
球体は円の積み重ねだ。ジェネレーターのレイヤー表示では各層がグリッドで示され、下の層が灰色で表示されるので、そのリングを置いて、一段上がって、繰り返せばいい。下から上へ建てると、最も広い層は底面ではなく中央に来る——よくある失敗は、最大直径から始めて、赤道が土台より広いことに気づくことだ。
屋根の場合、同じ理屈が円ではなく三角形で成り立つ。切妻屋根は棟で出会う2つの階段であり、ジェネレーターが水平距離と高さを出すので、軒先で垂れることなく勾配が一定に保たれる。円錐は底面から先端に向かって半径が一定の割合で縮む円だ——高さが半径と等しいときだけ1層につき1ブロック——だからこそ、テーパーが不均一な円錐塔は不格好に見える。
アーチ、階段、ポータル
アーチは1つの平面に描かれた楕円の上半分なので、数十ブロックで済む——幅21、高さ10、厚さ1ブロックのアーチで29ブロック——球体の一部ではない。階段は1段につき1ブロック上がる直線であり、ジェネレーターは目分量で置くのではなく、貼り付けられる対角線として出力する。
ネザーポータルの枠は、ここで唯一厳格な制約を持つ形状だ。黒曜石の枠、内側は最低2ブロック幅と3ブロック高さ、角は任意。形状ジェネレーターは枠そのものは作ってくれないが、ポータルが壁に押し付けられないよう周囲の部屋のサイズを決めてくれる。
JavaとBedrock
WorldEditの.schem形式はJava Editionのschematicだ。BedrockにはネイティブのWorldEditがないため、Bedrockの建築者は層の設計図とブロック数を手作業で使うか、サードパーティ製ツールでschematicを変換するといい。ジェネレーターの数値はエディションに依存しない——ブロックはブロックだ。
エクスポートと貼り付け
.schemのエクスポートはWorldEditのschematicフォルダにそのまま入る。//schem load <name>で読み込み、//pasteで貼り付ける。回転は貼り付けの前に行うこと、後ではいけない。さもないと全層を置き直すことになる。
球体、円錐、アーチ、屋根を層ごとに設計し、Build Shape Generatorsでエクスポートしよう。